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2018年5月5日ニコニコこども館「こども祭り」に参加しました

 今年もニコニコこども館の「子ども祭り」に参加しました。

 当日は天候にも恵まれ、開成山公園でも様々なイベントが開催されておりましたが、ニコニコこども館にも大勢の子供たちが遊びにきていました。

 「郡山おもちゃの病院」では、通常の”こわれたおもちゃの治療”と”プラレールコーナー”のほかに、”クレーンゲーム”や”じゃんけん大会”、”親子でおもちゃを作ろう”のコーナーを開きました。

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 この日もこわれたおもちゃが沢山きましたが、治って持帰るときには子供さんの笑顔が印象的でした。

 また、”親子でおもちゃを作ろう”のコーナーでは、好みのおもちゃを一生懸命作っていました。

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 「郡山おもちゃの病院」では、”おもちゃドクター”として一緒に活動してみようとお考えの方をお待ちしております。

 活動に参加することに、一歩を踏み出せない方がおりましたら、是非見学にきてください。

 お待ちしております。



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平成30年度 おもちゃの病院開院日程表について

 平成30年度のおもちゃの病院の開院日程表ができましたので、お知らせします。

 平成29年度もたくさんのおもちゃが治療のためにきましたが、乾電池の管理をしっかり行っていれば”こんなにならなかったのに”というのがありました。遊び終わったらたまには乾電池の状態を確認してあげてください。そうすれば、思いもよらない誤動作や内部に液漏れしたことによる腐食も防止できます。

 この日程表に従って開院しますが、諸般の事情により、開院日が変更になったりすることもありますので、ご注意ください。変更になる場合は、事前にホームページでお知らせします。

 なお、4月29日のFTVハウジングプラザは白河会場になりますので、是非お越しください。

H30日程表

 日程表にも書いてありますように、不要になったおもちゃがありましたら、有効活用いたしますのでご寄付ください。

 
 こわれたおもちゃを治してみたい!おもちゃドクターになりたい!郡山おもちゃの病院の一員として活動に参加したい!等々お考えの方はまずはお近くの会場にお越しください。いろいろとお話しさせていただきますので、遠慮しないで声をかけてください。


過去五年間の治療実績(2012年から2016年まで)

 福島県にいよいよ紅葉の季節がやってきました!

 毎年すばらしい紅葉になりますが、今年はどうやらすこし早いようです!

 さて、今回の情報は、2012年4月から取り始めてきた実績のとりまとめで、2016年度までの五年間のものです。

 前回は四年間のものでしたが、あまりサボっていられないので、五年間のものを作成しました。何かの参考になれば幸いです。

2-6五年間実績No1

2-6五年間実績No2

 最近のおもちゃは、電子回路のものが多くなってきていて、基板のどこかが悪いとどうしようもないといっもよいほどになっていると言っても過言ではないと思います。

 でも、一般的に言って無茶な扱いをしなければそう簡単にこわれるものではありません。

 強い衝撃や、水分の付着、乾電池の液漏れ等に注意して遊んでくれれば末永く使えると思います。

 何かあったら、是非お近くのおもちゃの病院に一度行かれてみたらいかがでしようか!

2012年4月から2015年3月末までの四年間の治療実績について(6)最終版

 このところ天候が不安定になり、昨日は激しい雷雨がありました。

 東北もいよいよ梅雨入りが近くなってきたということでしようか?

 さて、今回は過去四年間の治療実績のベスト1になりますが、僅差で一位になっている”自動車”に分類できるおもちゃです。

 ”自動車”に分類できるおもちゃでは、ラジコン車両が102件もあり、飛行機・ヘリコプター類の42件の倍以上になっています。なお、参考までにラジコン送信機単体のトラブルは18件でした。

 ラジコン以外では、バスやトラック形式のほかには乗用車タイプがあり、ワイヤーリモコンで動かすもの、音のでるもの、ソリッドタイプやバックホーもありました。

 いずれにしても、乾電池を電源としたものがほとんどでした。

 乾電池やモーターを用いて動くもの、そして、電子部品やスピーカを用いたおもちゃはどれも共通した部分のトラブルがあり、これらについてはすでに述べているのでここでは省略しますが、もう一度確認したい方はお手数でも過去のものをご覧になってください。

 以前にも述べましたが、おもちゃを投げたり衝撃を与えたりすると、内部の部品(スピーカ等)が破損したり、配線が切れたりしてしまいます。また、外装樹脂が割れたり破断したりしてしまいます。

 特に、ラジコンの自動車は勢い余って壁にぶつかったりして外装が壊れたり、フロント周りが衝撃で壊れてタイヤがブラブラ状態になったりしているようです。

 また、外の道路で遊んでいて水たまりを通過させたことによる水しぶきで基板がショートして、電子部品がタメになったものもあります。やりたくても水たまりは走らせないことです。

 ラジコンの送信機のトラブルでは、遊んでいるうちについつい力が入ってしまい、操作レバーに必要以上の力が加わりレバー部分がこわれてしまうことや、金属製のアンテナ棒をひっかけて曲げてしまったり折れてしまったりというトラブルが多くなっています。

 でも、基板のダメージは別として、何とか治療できて子供さんたちから笑顔をもらっていますので、一安心です。

 どんな部分にトラブルがあったかは、グラフをご覧になってください。

 1自動車12_15 V2

 最後に、色々とお願い事やドクターの独り言がありますので、ご理解ください。

 まず、ご自分で何とかしたくて分解したけど、手に負えない場合、元に戻せるのならよいのですが、どうしようもないと思ったらすべての部品を揃えて持ってきてください。

 また、ご自分でこわれた外装を接着したけどうまく接着できないということでこられますが、樹脂はそれにあった接着剤を使用しないとうまく接着できません。つまり、相性がありますので、取扱説明書等をよく確認してからにしてください。相性の悪い接着剤を除去するにはかなりの手間がかかってしまいます。

 次に、おもちゃによっては、どのように遊ぶのかよくわからないものもありますので、取扱説明書があれば助かります。ネット検索で分かればよいのですが、全てがわかるわけではありません。

 なお、治療していると、交換部品が見つからないものもあります。代用品があればよいのですが、ない場合は”残念”という結果になってしまいます。これはドクターにとってもとてもつらいことなのです。

 最後に、おもちゃの返却日についてですが、指定された日には必ず受け取りにきてくださるようお願いします。

 どうしても来られない場合は、電話で来られる日をお知らせください。

 こちらからも連絡はしますが、その後何の連絡もない場合は申し訳ありませんが、そのおもちゃには未練がなくなったものとして理解させていただきます。

 でも、これっておもちゃは捨てられてしまったと思い、きっと涙を流しているのではないでしょうか?

 
 これで、「郡山おもちゃの病院」の過去四年間の活動報告を一まず終わりますが、おもちゃの遊び方の参考になれば幸いです


 おもちゃの病院に興味を持った方は、是非遊びに来てみてください。


 

2012年4月から2015年3月末までの四年間の治療実績について(5)

 前回は、四番目に多かったおもちゃの治療状況についてでしたが、今回は二番目と三番目が同数になっていた”ままごと・生活おもちゃ”と”鉄道車両”についてその状況についてお知らせします。

 前回写真を入れたロータリー除雪車は模型化もされていて、Nゲージメーカーのマイクロエースから”キマロキ編成”がありますので、興味のある方はサイトでご覧になってみるのもよいでしょう。

 さて、本題に入りますが、今回のおもちゃの治療件数は、第一番との差は”1”しかありませんでした。

 これらのおもちゃの治療内容で、特に多い乾電池に起因しているトラブルは今までのものと大きな差はないので、今回からそのことについては省略しますので、そこのところについて知りたい方はご面倒でも今までの記事(4)(3)(2)あたりをご覧になってください。

 まずは、グラフをご覧になってください。なお、生活おもちゃは品名的には、ことばずかん、トイパソコン、森のどうぶつランド、日常的に遊べるおもちゃ等々で他の分類に入れがたいものと思ってください。また、何に分類したらよいのか悩むものはその他のおもちゃとして扱っています。

3生活12_15 V2

 ”ままごと・生活おもちゃ”では、何といっても遊んでいるうちに壊れてしまう箇所が多いのは、外装部分のようですね。

 こればっかりは中々防ぎにくいところではないでしようか?つまり、形あるものはいつか壊れてしまうものです。小さなお子さんが遊ぶわけですから、取扱には手加減できないし、プラ系樹脂の性質なんてわからないし。

 また、放り投げたりうっかり踏んづけてしまったり、これでは、内部の部品が外れたり、壊れたりするのは当然ですよね。

 そこでお保護者の方に願いがあります。

 おもちゃが壊れてプラ系樹脂が割れたり折れたりした場合、接着したら治ると思って接着剤を使うことになりますが、どんな材料なのかを必ず確認して、その樹脂に適した接着剤を使用しないと接着はできません。このことを十分理解しておいて欲しいのです。

 そんなことを言われても、どこにそんなこと書いてあるの?という疑問がでますが、それについては、そのおもちゃが入っていた箱や取説に表示されています、また、本体のどこかに表示しているものもあります。

 次に、”鉄道車両”についてですが、特にトラブルが多いのはプラレールです。

2鉄道12_15 V2

 プラレールでは、やはりモーターを使っているために、動力伝達にはギヤが使用されていて、一番負荷がかかるのは、モーターの軸についているギヤと動力伝達の最終部分になる動輪軸のギヤのようです。

 おもちゃに使用されているギヤは樹脂製のもので、軸には圧入されています。そして、肉厚も決して厚くはないようです。

 スイッチを入れてモーター音はするが走らないという場合は、ほとんどがギヤの破損がその原因になっています。でも、ほとんど交換部品で治っています。

 それからこれは遊び方によりますが、カーペットの上で遊ぶことが多い場合、動輪軸にほこりや毛が絡みこんで動きが渋くなっているものもありますので、時々軸まわりの絡みを見てあげるのも必要と思われます。

 そして、プラレールの場合、どうしても連結器の付け外しがあるため、壊れてしまうようです。

 また、長く遊んでいるうちに車輪についているゴム製のタイヤが劣化して緩くなったり、切れてしまったりするようです。

 もう一つ注意して欲しいのは、蒸気機関車本体に連結されている炭水者に乾電池を取り付けるタイプでは、連結器の取り外しは当然できませんが、遊んでいるうちに引っ張ったり振り回したりしてしまうと、そこに配線されている電源線が断線してしまうことがあります。

 あとは、時々スイツチの接触が悪くなって治療にこられるものもありますが、これも無理な力が加わったことが原因ですね。

 そのほか、トーマスのSLが時々治療にこられますが、ほとんどか動力系のトラブルです。

  最近のおもちゃでは一昔前のものとは大きく違っているのは、電子部品が多用されているため、どうしてもその部分のトラブルには対応しづらくなっています。特に、水没は致命的になります。これは、スマホの水没を経験された方は涙を沢山流したことと思います。おもちゃでも、電気関係は水分とはとても仲良くできません。

 おもちゃの治療に興味をお持ちの方は是非一緒に活動してみませんか!是非遊びに来てください。

プロフィール

郡山おもちゃの病院

Author:郡山おもちゃの病院
 「郡山おもちゃの病院」は2011年4月より、壊れたおもちゃを治し、子供たちに物の大切さを教えたり、交流をはかることを目的にボランティア活動をしていきます
 また、当会ではボランティアでともに活動していただける、おもちゃのドクターを育てるために、「おもちゃ治し会」や「研修会」等を開催しスキルアップを行っています。
 なお、おもちゃ治しは基本的には無料ですが、部品代はいただいております。

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